本を持って 町へ出よう
読書日記。読んだら書く。

輪違屋 糸里 上・下 / 浅田 次郎 / 文春文庫

輪違屋 糸里 上・下 / 浅田 次郎 / 文春文庫


壬生義士伝」では、かなり泣いた。
「輪違屋 糸里」では1度も泣かなかったが、
本を読んでいた数日間、
つねに「輪違屋 糸里」のことを考えながら
生活してしまうくらい、
頭から離れず、読み進めるのが待ち遠しかった。


島原の天神、主人公の糸里。
糸里の友人の吉栄。
新撰組にかかわることになってしまった
お梅、お勝、おまさ。


女も戦っている。
それぞれの立場で。


先に「壬生義士伝」を読み、
そのあとに「輪違屋 糸里」を読んだ方がいい



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憑神 / 浅田 次郎 / 新潮文庫

憑神 / 浅田 次郎 / 新潮文庫


貧乏御家人の次男坊、彦四郎。
婿入り先から追い出され、愛する妻と子とも行き別れ、
居候先の実家の兄は頼りにならず、
むしろ厄介事を引き起こす

ご利益のある神社と勘違いして、
拝んだ神は憑神だった。


武士が武士の心を忘れた江戸末期。
困難に遭いながら、
彦四郎は武士としての人生を全うしていく。


↓ネタばれあり

浅田次郎 新選組読本 / 浅田 次郎・文芸春秋 / 文春文庫

浅田次郎 新選組読本
                 / 浅田 次郎・文芸春秋 / 文春文庫


今月の新刊。
浅田次郎の新選組の時代小説、「壬生義士伝」
「輪違屋糸里」についてのエッセイ、取材でのエピソード、
インタビュー、対談など。
「輪違屋糸里」が近々テレビドラマで放映されるようなので、
それに合わせて出版されたのだろうか。


「壬生義士伝」を読んだ時は、ひさびさに泣いた。
唯一読んだことのある浅田作品。
「輪違屋糸里」も読んでみようと思う。


私の新選組ファン歴は、司馬遼太郎の「新選組血風録」から
始まった。
浅田次郎は新選組の入門書として、子母沢寛の
「新選組始末記」を勧めているが、
「新選組始末記」は若い頃の私には古めかしくて読みづらかった。
読了せずにいたが、また読んでみようと思う。

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