本を持って 町へ出よう
読書日記。読んだら書く。

光と影 / 渡辺 淳一 / 文春文庫

光と影 / 渡辺 淳一 / 文春文庫


「私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。」
島村英紀氏が勾留所で、
渡辺淳一の初期の作品を読んだ、と書いていて、
その時の渡辺淳一評に興味を持ち、読んでみた。
(この「光と影」は島村氏の読んだ本ではないが。)


自分の得意分野(医学)と、人間のメンタルな部分、
人生の綾。
直木賞をとったという「光と影」は物語に
グングン引き込まれた。


その他の作品。(この文庫本は短編集なので)
今は抗生物質のお陰で治りやすくなった
梅毒をめぐる人間模様。
男女関係を持ち込むあたり、
島村氏の言わんとしていることが分かった気がする



光と影 新装版 (文春文庫 わ 1-26)光と影 新装版 (文春文庫 わ 1-26)
(2008/02/08)
渡辺 淳一

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